植物達
ひさしぶりの更新になってしまいました。 もうブログはやめたのか、というほど間が空いてしまいましたが、おかげさまで変わりなく過ごしております。 マユハケオモトのお花が見頃になっています。 育て方もよく知らないのですが、以前より大きくなってきたので、夏の間に鉢を大きくして植え替えました。 初めての植え替えでしたので、うまくいくか心配しましたが、この秋に無事に咲いてくれました。 眉刷毛のような白い花で、オモトと言われているのに、万年青(おもと)じゃないそうです。 ヒガンバナ科だそうで、和風な名前がついているのに南アフリカ原産でハエマンサスという名前もあるそうです。 こちらは毎度おなじみのオジギソウです。もう11月だというのにまだ枯れずに頑張っています。 一年草なので、10月には終わるはずですなんですが。 種から育ててお花も一つ咲いたのですが、ちょうど台風の時で、家の中に入れておいたらお花が途中でしおれてしまい、種ができませんでした。 そして、オジギソウと一緒に置いてあるこちらは、エアープランツです。 こちら、台風の時に家の中に避難させるのをうっかり忘れてしまいまして、風で飛ばされて行方不明になっていました。 他の植物は屋内に入れてあげたのに、ごめんよ、と思っていましたら、先日草むしり中に発見しました! 雑草の中に鎮座してました。 「お前、ここにいたのか!」と、再会を喜びました。が、なんだか以前と様子が違います。 デカくなっています、明らかに。 もっとチビだったはずなのに、巨大化しました。 もう元の入れ物に入れないほど大きいので、今はオジギソウと同居しています。 本来は室内で育てるのでしょうが、外にいてここまで大きくなったので、本格的に寒くなるまでは外に置いてみることにしました。 二度の台風とその後の大雨にも負けず、負けないどころか立派に育ったのを見て、その強さに驚かされました。