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 一部方面で人気の千代さん。 長野名物の”おやき”が大好きです。 いつも注文して御取り寄せしています。 これまで注文書を郵送していましたが、ふとFAXでも送れることに気が付いたらしく、 「ねえちゃん、これFAXで送れるって、送って!」 「いいよ」 と了解すると、困った顔で、 「でも、送っちゃったら控えがなくなっちゃう」 は??? 「FAXするんでしょ?」 「だって、送っちゃうんでしょ?この紙」 もしや、この紙をFAXするとヒラヒラ空中を飛んでいくと思っているのか?? 「紙は、手元に残りますけど・・・」 「あら、そうなの?機械に入れちゃうんでしょ?」 やっぱりか。ヒラヒラだと思ってる。 自分もアナログ大好きなので、なぜFAXが送れるのか不思議には思っていますが、紙までは、さすがに・・・ 雨の日は、どうなると思っているんでしょう。 紙はヒラヒラしないことを説明すると、 「お母さんの年代の人は、みんなこんな感じよ~」 と恥じ入ることもないようす。 そういえば、この前千代さんとお客様のこんな会話を聞きました。 千代さんとお客様二人の会話 「この柄いいじゃない、なんて言うんだっけこの模様」 (お客様の洋服の柄を言っている) 「ラズベリーだ!そうよね!」 「そうそう、ラズベリー」 自分は、ちょうど患者さんが帰るところだったので、整体院の中でこの会話を聞いていました。 「ラズベリー?なんだ、それ?」と思いつつも、 患者さんもいるし、あっちは盛り上がってるし、顔出してまで突っ込むのはどうかと思い、黙っていました。 このまま、彼女たちはラズベリーで終わってしまうのかと思ったそのとき、 「ペイズリーよ!」 とそのなかで一番若い奥様が突っ込んでくれました。 そして、今朝の千代さん。 「お父さん、テレビ、アナグロになっちゃうんでしょ。」 すごい!この短文でアナログ⇒アナグロと間違え、地デジとアナログを誤解している。 ・・・いいですけどね。自分は、この状況には慣れてますから。 千代さんが気に入って買った桔梗。

秋の味覚

 白いご飯がおいしく感じる今日この頃。 今朝の朝食には、秋の味覚「巨峰」が登場。 千代さんが、一つずつ皮をむいて出してくれました。 まず父が一口。 「なんか・・・うまくない」 巨峰がうまくないなんて、なんて罰当たりな、と思いつつ自分も一つ食べてみると・・・ なぜか、巨峰の味だけではない味がする。 どこかで食べたこの味はなんだ? 考えながらもう一つ。 あ!この味は・・・もしや・・・ 「この巨峰、ラッキョの味がする。この器、何がはいってたの?」 と聞くと、 「あ、ラッキョだ!でも、ちゃんと洗ったんだよ~」 と千代さん。 どーりで、そうでしょう。せっかくの巨峰がラッキョなわけだ・・・