川柳

 先日、「サラリーマン川柳」が紹介されていました。

サラリーマンのお父さん達の悲哀を表現したものが多く、毎回我が家でも楽しんでいます。


千代さんは、これを見ると、自分でも川柳を作りたがるのですが、毎度字余りでうまくいきません。

父を題材にしたいようですが、うまく出来ずに文才の無さを嘆いております。

千代さんと父親は、名作をあみ出そうと頭を悩ませました。


そこで、ひらめいた父の作品が こちら👇


「先生と 呼ばれないのは 俺ひとり」


千代さんは美容師さんなのでお客さんから「先生」と呼ばれ、自分は整体師なので患者さんから「先生」と呼ばれ、父だけは誰からも先生と呼ばれないということらしいです。