秋の味覚

 白いご飯がおいしく感じる今日この頃。

今朝の朝食には、秋の味覚「巨峰」が登場。

千代さんが、一つずつ皮をむいて出してくれました。


まず父が一口。

「なんか・・・うまくない」

巨峰がうまくないなんて、なんて罰当たりな、と思いつつ自分も一つ食べてみると・・・


なぜか、巨峰の味だけではない味がする。

どこかで食べたこの味はなんだ?

考えながらもう一つ。


あ!この味は・・・もしや・・・


「この巨峰、ラッキョの味がする。この器、何がはいってたの?」

と聞くと、


「あ、ラッキョだ!でも、ちゃんと洗ったんだよ~」

と千代さん。


どーりで、そうでしょう。せっかくの巨峰がラッキョなわけだ・・・