エアコン
先日、ついにエアコンを購入しました。
2階で西日の当たるワタシの部屋は、夏場の日中は暑くていられませんでした。
熱帯夜もなんのその、エアコンなしでこの数年を過ごしてきました。
今年の夏にはエアコンがなくても熟睡できる体質にまでなりました。
フトンが熱くても、「ここは雲の上だ~」とか、ここは「サバンナだ~」とか自己暗示をかけ、乗り切れるようになりました。
しかし、買いました。エアコン。(本当は、かなりの暑がりなのです)
毎年夏が近づくたびに買いそびれていましたので、冬のうちに買っておくことにしました。
日曜日、父も休みだったのでヨドバシに付き合ってもらいました。
我が家は古い木造家屋のため、標準工事ですむわけがないと覚悟していたので、かつて建築関係の仕事をしていた父について来てもらったのです。
前回の記事で、不思議なビデオ撮影の話を知人に笑われた父ですが、今回は名誉挽回しました。
工事の際も仕事中だったワタシに変わって立会いをしてくれました。
買いに行った翌日にはもう取り付け工事に来てくれましたが、エアコン用のコンセントもなく、壁に穴もなかったので、予想通り工事の方にお手数をかけたようです。
せっかくなので、暖房にも使ってみています。
これまでは小さい電気ストーブしかなかったので、冬は決まって足に低温火傷を負っていました。
エアコンに切り替えれば、もう足に火傷の模様ができることもなくなります。
これで来年の夏は、快適に過ごせるでしょう。
ですが、せっかく身につけた自己暗示術もあるし、クーラーを使うのがもったいないような気もするし、暑さに負けるもの軟弱な気がするし、クーラー使うと自律神経によろしくない気もするし、
・・・そんなわけで、買うには買いましたが、どれだけ活用することになるかは、夏にならないとわかりません。