今年もオジギソウ

 すっかり更新をサボってしまいました。気がつけば8月になってしまいました。


「まだ更新してないの~」

と言う患者さんたちの顔が浮かんできます。スミマセン


この極めて更新されにくいブログを見に来てくださっている方、いつも懲りずに覗いていただいてありがとうございます。


最近やたらと

「ツイッターやフェイスブックと連動したホームページを作りますよ~、どうですか~」

なんて営業の電話が掛かってきますが、こんなペースでしかブログ更新できないワタシに、そんなツールは無理でしょ。


さて前置きが長くなりましたが、本題はタイトルどおりこちらです。

三年目のオジギソウ

もったいつけた割にはマンネリですが、オジギソウが育ちました~というお話です。


このオジギソウは、一昨年買ってきたものから種ができ、それが去年育って、そいつの種が今年こんな風に育ちました。

今年は芽が出るのが遅かったので三年目は無理かと諦めていたのですが、7月になってむくむく大きくなりました・・・大きくなったんです。というか、大きすぎなんです。葉っぱが。

巨大化してます。


ちなみに今年新たに買ってきたオジギソウはこちら。


新入りのオジギソウ

手の大きさで比べていただくとわかるでしょうか。

育ってくれたのは喜ばしいのですが、三年もののオジギソウは、その、なんというか、ちょっとコワイです。

葉っぱが大きいうえに、触った反応も早いので、お辞儀する姿が例年と違います。かなり生々しいです。

感受性の鋭い子どもが触ったら泣いちゃうかもしれません。


なんでこんなに大きくなったんでしょう。

例年通りほとんど雨水だけの放置状態だったのに・・・過酷な状況だったために強靭になったのでしょうか。


順調にいけば晩夏に花を咲かせるはずです。大きい花が咲くのでしょうか。


おまけ・千代さんの歯は無事に治りました。