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今年のアマリリス

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 10年もののアマリリス、今年も見頃を迎えています。 例年通り巨大な花が咲いています。 花の大きさは変わりないのですが、やや背が低くなっているような・・・ 千代さんによると、年々低くなっているとのことです。 球根がかなり密集している状態なので、きついのでしょうか。 昨年、父が大きい株を別に植え替えしたのがですが、まだ狭いのか。 植え替えした分も植木鉢で咲いていますが、そっちの方が背が高いような・・・ やはり今の状態では狭いのか。 しかし、球根同士が合体してしまっているので、もう分けられない感じです。 このままがんばってもらうしかありません。

オジギソウ2012年

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 昨年の夏、楽しませてもらったオジギソウ。 種ができたのでそのまま植木鉢にばら撒いておきました。 春になってもなんの変化もない、ただ土だけの植木鉢でしたが、 先日よくよく覗いて見ると・・・ 出たー。出てました。ミニミニサイズですが、触るとペニョ~っと寝る例の葉っぱも育ってました。 で、触ってみましたところ。小さいながらもペニョ~っとお辞儀をしました。 すごい生命力。放置状態だったのに(我が家の植木は、水やり以外は大抵放置状態)ちゃんと芽吹くとは天晴れなヤツ。 さらによくよく見れば、あちこちに葉が出ています。 赤丸地点に小さいのが育ってました。

さくらんぼ

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 常連の患者さんからいただきました。 お庭の桜に実ったさくらんぼです。 サイズはミニながら、味はしっかりさくらんぼでした。 こんな可愛いのが実るんですね。 子供の頃、千葉公園の桜に実っていたのは、こんなにキュートではありませんでした。 当時、食べた記憶がありますが(どうやって取ったのでしょう。木登りしたのでしょうか。覚えていません)、そのときはこんなに味がなかったように思います。 可愛い桜ん坊、ごちそうさまでした

ウェット事件

昨日、我が家で"ナガラミ事件"(千代さんが生きたままのナガラミを父に食べさせ、父も父で殆ど食べ終わってから生きていると気付いた事件)に匹敵する事件が発覚しました。 当事者はもちろん千代さんです。 昨日はお天気もよく、千葉公園に散歩に行ったので、普段化粧をしないワタシも日焼け止めとファンデーションなぞ塗っておりました。 帰宅後、はばったいので化粧を落そうとしたワタシに、 「そこに、化粧落し用ウェットがあるよ」 と千代さん。 言われた先に目をやると、そこにあるのはクイックル〇イパー用のウェットシート。 「え?これ?」 とワタシ。 「それで拭けば、さっぱり落ちるから簡単でいいよ~」 なんて言っている千代さん。 もしや。たらーっ(汗)まさかたらーっ(汗)たらーっ(汗)と思いますけど、 「お母さん、これで化粧落としてるの?」 と聞いてみるワタシ。 「そーよー。ナンカね~、それ分厚いのよ。もったいなから3枚に切って使ってるんだ」 な~んですって????以下会話調でお届け。 ワタシ「これ、お掃除用のだよ」 ちよ 「え~、うそ~」 ワタシ「掃除の絵が描いてあるし、床掃除の雑巾みたいなもんだよ」 ちよ 「だって~、もう一ヶ月もそれで落としてるのよ」 ワタシ「キヤ~、床用の洗剤ついているよ、これ、」 と、ここまで言っても半信半疑な顔の千代さん。(なぜ、この事態がわからんのか) ワタシ「ここに、床・フローリング用って書いてあるでしょ!あなたの顔は床・フローリングなのか?!」 ちよ 「そんなとこ、ぜんぜん見てないもん。ウェットって書いてあるから、化粧落しのやつだと思った。前に買ったの、ウェットって書いてあったし。」 ワタシ「ウェット、いろいろあるの!砂ぼこりも落ちる・・・って、クレンジング用の説明書きじゃないでしょ、」 で、ここまで言っても自らの失態を認めたくない顔の千代さん。(頼む、わかってくれ) 「だって、一ヶ月もそれでやってたのに~?」 ワタシがこの日、化粧落しの話に至らなかったらこの先も使い続けていたに違いない。 しかも、2パック積んである。1枚を3枚に切って使っていたら、どれだけ継続するのか・・・ しかし、そのわりには、千代さんのお肌はツヤツヤです。 床・フローリング級の面の皮の厚さなのが実証されてますが。 「目は大丈夫なの?」 とワタシ。大事な問題です。 「

今年も開花

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 開業祝で頂いた桜の盆栽。 今年も開花致しました。 ちょうど見ごろとなっております。 剪定などしていないので自由に育っています。 盆栽としてどうなのかはさておき、大きくなっているのは間違いありません。 一時はコケが枯れてしまったのですが、今年は自然にモソモソ生えてきて美しくなりました。 本 当なら枝やら根っこやら整えたほうがいいのでしょうが、どうも枝を切ったりするのが苦手で(痛そうなので)いつも二の足を踏んでしまいます。(で、結局鉢を大きくしたのですが) とは言え、最早盆栽と言えるのか?な大きさなので花が終わって落ち着いたら考えます。 ちなみ当初はこんな感じでした。

異国のおみやげ

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  掲載するのが遅れてしまいましたが、患者さんから頂いたおみやげです。 ウサギの形のチョコレートです。 アメリカからやってきました。異国に縁がないので、喜ぶ千代さんとワタシ。 大きさは小さくありません。 甘党のワタシでも、全チョコだったら食べるのに勇気のいる大きさです。 「中は空洞ですから」 とのことで、割れないように梱包されていました。 我が家の家族分、三匹持ってきて下さいました。 もちろんいち早く食べたのは千代さんです。 「アメリカのチョコってどんな味?」 と興味深々でした。頭からガブリでした。 Nさん、ごちそうさまでした!

献血記念

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 昨日の定休日、出かけた帰りに献血してきました。 かつて会社員時代には、会社にバスが来ていたのですが、自営業になってからはモノレール千葉駅にある献血ルームで献血しています。 何度も言いますが、注射はキライです。 針が刺されるところを見ると怖いので、採血の際には目を逸らします。 もちろん献血本番でも見ないようにしています。なので、どれだけ太い針なのか知りません。 ワタシの血液は「男性並」らしく(濃さのこと?)、毎回「400お願いします」と言われます。 今回もどうぞどうぞと400ml献血しました。 コバラが空いていた所へ血を抜いたので、献血後には"ばかうけ"(おせんべい)を頂きました。 (飲み物のほかに色々お菓子をおいてくれています。夏場はアイスを食べさせてもらいました) ボリボリしていると、職員の方が献血カードを返しに来てくれました。 そして、「10回目なので記念品があります」とこれを下さいました。 え、なんですか。こんなお品をいただいていいのでしょうか。 そういえば、献血好きだった千代さんも以前記念品を貰ってきたことがありました。 千代さんは「年齢的にもう献血できない」そうで、ちょっと寂しそうです。 代わりに今はワタシが引き継いでおります。 その帰り道。千葉公園沿いの道ばたでこれを発見しました。 ニョキニョキ出ておりました。 「おー、つくしだー。」 つくしを見たのはかなり久しぶりだったので、一人盛り上がりました。

おかげさまで3周年

 この3月でべんてん整体院は開院3周年を迎えました。 患者さん始め、支えてくださる方、応援してくださる方、誠にありがとうございます。 皆さまのおかげで、この小さな整体院は私の目指す形へ向かって成長しております。 初心を忘れず、これまでの経験や発見を糧に今後も努めて参ります。

ケロイドその後

 治療中のケロイドですが、先日新たな注射を打たれてきました。 予想通り、結構な回数打たれました。 注射の跡を数えた所10箇所くらいでしょうか。 しかし、泣くほど痛くはありませんでした。(痛くないことはないです) 今回の注射で、赤みの残っている部分が自然な肌色に変わっていくらしいです。 これで終りと思っていたのですが、甘かったです。 「次も注射するから」 と、先生に言われ、内心ゲーッとなるワタシ。次回は5月です。

千代語クイズ

 まだまだ寒いですね。 2月以降は、毎晩湯たんぽのお世話になっております。 つい最近、我が家の千代さんが新語を生み出したので忘れないうちに書いておきます。 一つ目、 「あけび」 なんのことかおわかりになるでしょうか。考えてみてください。 🕙チクタクチクタク 正解は、AKBです。AKB48のことですね。 秋葉原がオ〇クの聖地と呼ばれだし、秋葉原をアキバと呼ぶ人が増えた昨今。 うちは苗字が秋葉です。ワタシはそちら方面に理解が乏しいほうなので、秋葉原をアキバと言われると「アキハバラと言ってくれ」と内心思います。 AKBは秋葉原生まれのアイドルだって。と、千代さんには説明してあったのですが、それが先日「あけび」になってしまいました。 二つ目は、 「バカボン」 さて、なんのことでしょう。 🕖チクタクチクタク 正解は、「デコポン」です。形が面白い柑橘系の果物のことでした。 千代さんは、頂き物のデコポンを「バカボン食べなよ」と言い放ちました。バカボンを食べるのは不可能なわけで・・・ 「同じようなものよ」 と千代さんは言いますが、まったく違うものであることは言うまでもありません。