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タケノコ祭り

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 このところ各所からタケノコを頂いてます。 食べ終えると、又よそから貰うといった具合です。 タケノコは好物なので、大歓迎です。 毎回千代さんがヌカを入れて茹でてくれます。明日もタケノコご飯だと先ほど宣言していました。 さて話は変わりますが、一部方面で当院に通うと痩せるという噂が広がっている模様。 「ご紹介の輪」の方々が「○○さんが痩せた。」「体つきがスッキリした。」とおっしゃいます。 確かにOKを出すまでまじめに通ってくれた患者さんは、症状改善と共にスタイルが変わる方が多いです。 痩せた。というか本来あるべき姿になったのだと思います。 矯正の結果として、代謝がよくなったり、正しく筋肉を使うようになることで”お肉”が動いてくれて、ボディラインは変わります。 そういう変化なので通い続けてもガリガリに痩せると言うことはありません。 痩身がメインではありませんが、体調が良くなったのと一緒に、「痩せた!うれしい!」と言われると、自分もうれしいです。 一緒になって小躍りしてしまいます。 そして「ご紹介の輪」の患者さんは、揃いも揃って美人です。 千代さんも美人さんばっかりね~と感心しております。 美人に拍車をかけられるのは、うれしいことです。 桜はそろそろ葉っぱが出てきました。

舞のこと

 武道を始める以前から、地唄舞をやっています。 「真逆の事をしてるね」 と言われますが、自分にとってはそうでもありません。 両方ともある程度の年月続けてきた事もあり、繋がっている部分は少なくありません。 どちらも日本人独特の「腰を落とす」事が重要になっている点は共通していますし、無駄に力の入った動作は良しとされません。 間違った動きをすれば、身体も故障します。(これは、自分が整体を始めたきっかけの一つでもあります。) その地唄舞の舞台が近づいてきました。 葛(かつら)流創流十周年舞の会 葛タカ女舞の会 2010年5月4日 国立劇場大劇場 自分は、門弟の部に「葛たか葉」(かつら たかは)という名前で出演させていただきます。 ここ数ヶ月営業終了後は、夜な夜な狭い自室で稽古を続けています。 あの舞台に立つには、相応の稽古をしておかないと自分に負けることを知っていますから稽古に悔いは残したくありません。 「舞」というと、優雅なお稽古事のようですが、自分はそんな風に思うことはこれまでもこれからもありません。

そーだったのか

 先日に続き大学の話ですが。 自分の勉強している大学には奨学金制度というのがあるそうです。 条件を満たせば、選考の上、奨学金が支給されるそうな。(返還しなくてよいありがたいお話) この話を入学した当初、千代さんにしたところ、 「がんばれ、ねーちゃん。奨学金もらいな!」 ともうら気満々。 「あのね、いい成績じゃないともらえないの。」 と説明しても、 「大丈夫だよ、ねーちゃんバカじゃないから」 ともうら気満々。 その後もテストに合格したよ~と報告するたびに 「奨学金もらえるの?」 と目を輝かせる千代さん。 そして、一年生の時の成績が出ました。 成績は、奨学金の条件を満たしている。 修得単位を満たしている。 あれ、こりゃ、もしかしてもらえるかも? とよくよく条件を確認してみると、 「今年の夏季スクーリングに参加する者」 とある。 自分は、今年は夏季スクーリングには行かない計画・・・ そーだったのか。そういう条件もあったのか。 残念ながら、条件を満たさないことが判明。 じゃあ、来年は?と単位取得の計画を見ると、これまた残念ながら、スクーリングの取得単位が足らずアウト。 (だって、整体院があるから、そんなにスクーリングに行けないですよ。極力休業日を作らないように計画しているんだから) こうなると、もらえる可能性は4年生の春しかありません。 後2年、良い成績をとり続けなければならないということで・・・ そこまでがんばらないと、もらっちゃいけないということですな。 千代さんにそう話すと、 「大丈夫だよ、貰える貰える。がんばれ~」 とお気楽な激励の言葉。 それ目当てに勉強するわけではありませんけど、いいプレッシャーにはなります。

新学期

 大学から今年分のテキストが届きました。 新学期がはじまりました。 今年のテキストは1年生のときと比べるとより専門的な感じです。 (「○○心理学」というテキストが多い) 秋には「座禅合宿」(おもしろそ~)があるそうなので、都合がつけば参加する予定でいます。 しかし、鍛えてしまった下半身の筋肉が邪魔して、座禅が組めるか少々不安ですが。

咲いた!

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 ようやく盆栽の桜が咲きました。 土曜日に最初の花が開き、日曜日も暖かだったので、ここまで咲きました。 と、安心してたら今日のこの寒さ。なんなんだ。雨まで降って、これじゃあ散ってしまうではないか。 そこで、今日は整体院の玄関へ避難させました。 早速今日来院の患者さんに、 「きれいだね~」 と褒めてもらいました。 明日はまた暖かくなるらしいので、表に出してあげるつもりです。

春の景色

 当院のすぐ裏の千葉公園。今年もお花見の時期を迎えています。 いつもは静かな公園も、この時期は屋台も出て、お花見客で賑わっています。 そして公園球場のナイター(草野球の練習)も始まりました。 これが始まると春になったと実感します。 ナイターは春から夏中続きます。冬の間は真っ暗になる球場が明るく光っているのは、活気があっていいものです。 が、まだ盆栽の桜は咲きません。おしいとこまできてるのに。 咲きそうだと言ってから、早二週間経ってしまった。 本日は、昨日と打って変わって冷たい雨。しかも明日もまた寒くなるという天気予報・・・開花はまだしばらくお預けになりそうです。

盆栽の

 開院の時に友人からもらった桜の盆栽。 どうやって育てていいものか、わからずに一年が過ぎました。 植木に詳しい人に聞いたところ、あまり置き場所を変えないほうがいいと言われ、その通りにしてきました。 恐らく盆栽にとってはお気に召さない世話の仕方だったと思います。(土が乾いてきたら、ジャバジャバ水をあげただけ) それでも、嬉しいことにつぼみをつけてくれました。 開花まであと一息というところまで膨らんできました。 花開いたらここに写真を載せようと待っているのですが、今日の寒さでまた遠のきそうです。 そんなわけで、今回は(も?)千代さんの言い間違いシリーズを一席。 歌の好きな千代さん。 実は井上陽水が結構好きだったりします。そんな好きな歌手の歌でも正確には覚えてないようで・・・ 「リバーシブルダンス」 ・・・「リバーサイドホテル」のことです。 「リバーシブルダンス」と千代さんに言われ、「リバーサイドホテル」のことだとわかってしまう自分がこわい。 先日はある歌手の名前がわからず、こんなことを言っていました。 「あれよ、あの人なんだっけな~、名前。スバルのタニ。」 ・・・この説明で即座に変換できないと、我が家での会話にはついていけません。

おかげさまで

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 おかげさまで、べんてん整体院は開院一周年を迎えます。 患者さん、支えてくださる皆さま、そして「ここはべんてん整体院」をご愛読の皆さま、ありがとうございます。 こんな小さな整体院に、ご紹介やホームページから多くの患者さんにお越しいただきました。 そうした患者さんから、「痛くなくなった。楽になった。」などの言葉を頂戴できるのは、嬉しい限りです。 これからも患者さんの笑顔がたくさん増えるよう、力を尽くします。

いつものこと

 顔写真を提出しなければならない事が発生し、写真屋さんに行くのも手間なので、千代さんに家で撮ってもらった時のこと。 普通ならチョコチョコっと撮ってもらえば済むことなのですが、なにせカメラマンは、千代さんです。 そう簡単にいく筈も無く・・・頼んだこちらも覚悟の上ですが。 まずは、フィルムカメラで撮って貰いました。 ファインダーを覗く千代さん。 「この点線の中に入ってればいいんでしょ?」 そうです。 「点線の真ん中にねーちゃんの鼻?」 と、なぜか鼻の位置にこだわる千代さん。 「あれ?鼻だと、なんか変だな。入りきらないよ」 一体どんな構図を狙ってるんですか。 鼻はどうでも、上半身が入っていればいいの。 これでは、いつになっても撮れそうもないので、自分が移動して撮影位置を決め、千代さんの立ち位置を指定しました。 「あー、入ってるね。じゃあここでいいんだ」 もう、そこを動かないでお願いします。 「あれ、どこ押すんだっけ?」 え~、ここまできてそれを聞くんだ。 そんなこんなで、やっと撮ってくれました。 しかし、フィルムカメラでは現像するまで結果がわからないので、保険に携帯のカメラでも撮ってもらうことにしました。 (これならその場で結果がわかる) 「今度は、このボタンだからね」 と先手を打ってスタンバイすると、 「このカメラ、変だよ。ぼやけてるよ~」 と千代さん。なぜだ。ピントは自動で合うはずです。 カメラを構える千代さんを見ると、携帯の画面に目を付けています。さっきのファインダーを覗いている感覚なんですね。 「違う違う、それはデジカメだから、もっと目から離して」 と説明すると、 「あ。ぼやけてないね。」 カメラがぼやけていたのではなく、千代さんの目が近すぎてぼやけていた訳で・・・ で、それから再び立ち位置の指定をして後はボタンを押すだけ。 さあ、押してくれ千代さん。 「どのボタンだっけ?」 ――想定内の言葉が返ってきました。 この長文で、苦心の作だということがお分かり頂けるかと思います。 撮ってもらった自分の顔は、明らかに不安の影を落としていました。

五輪

 連日、五輪の話題が続くこの頃。 先日の男子フィギュアスケートは、四回転ジャンプがらみの採点で色々問題も出ているようで・・・ そこで、千代さん。 「七回転で もめてるみたいね~」 七回転??? 四回転でしょ。 「やだ、また七回転って言っちゃった。四回転って言ってるつもりなのに、おかしいな~」 その後も、「四回転」と言うかわりに「七回転」を連発しています。 プルシェンコさんもさすがに七回転は無理でしょう。