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英語単位試験

 英語4の単位試験を受けました。 これが最後の英語科目です。 結果は 合格 です。 先日の自民党総裁選の光景を真似して、「ばんざーい」しました。 (なんのお祝いかは別として、万歳してる人々を久しぶりに見て、なんだか新鮮だったので) やっと終りました。英語。 友人はじめ、常連の患者さんにまで弱音を吐いてしまいましたが、皆さんに励まされ無事合格できました!8月のスクーリングの時、心配してくれた英語ペラペラ(改めて尊敬)のSさん、自力で何とかなりました! 当初から不安はあったものの、やはり他言語を学ぶというのは大変なことです。 言葉の理解できないストレスで身体がねじれる思いでした。 教科書のイラストに頼っているくらいなので、ワタシの英語力が向上したとは到底言えませんが、日常使われている英単語の意味については、いろいろ発見がありました。 カタカナとして定着している単語が「本来はこういう意味なのか」とわかった点は、多少の進歩と言えるでしょう。 英語科目が終わったので、残りの科目はすべて日本語です。故郷へ帰れる気分です。

スクーリングの

 単位試験レポートの結果が出ました。 無事、合格できました! あ~よかった。と一安心しております。 苦労した甲斐があったというものです。 同じ班だった皆さんの力もあっての合格です。 大学4年生だと、当たり前なんですが単位を落すと留年に直結します。 それに気がついたのは4年になってからでした。(遅い。) 気がついたキッカケは、英語科目です。 幸いなことに、これまで単位試験を不合格になった経験がありませんでした。 しかし!やっぱり!この歳で、ずっとご無沙汰していた英語はキビシイ。 英語2の単位試験で、初の「不合格」を見てしまいました。 「ありゃー、不合格だと、どうなるの?」 と、いろいろ思いを巡らしました。 単位試験は2回までしか受けられません。1回目をしくじると、残るチャンスは後1回。 ダメならもう単位は取れません。「来年」はない4年生。 それで「留年」の二文字が初めて浮かんできたわけです。 「留年」のチラつく頭をフル回転で、いやな汗をかきながら受けた2回目の試験は何とか合格。 過去最低の点数でしたが、受かればもうなんでも。 思い返しても、受かったのが不思議なくらい危ない橋を渡りました。 その後、英語3は無事合格。 首尾よく合格できた英語1と英語3。2つの共通点は、「教科書にイラストがあり、字が大きい」ことです。 ・・・威張って言える理由ではありません。 ですが、英語の苦手なワタシにとって敷居の高さを軽減してくれる大事な要素だったと言えます。そんなことにさえ、すがりたいほど苦手なんです。 現在、英語4(これが最後の英語科目)に取り掛かりました。 が、残っている科目は英語4だけではありません。 単位試験は、他の科目でもまだまだ受けなければなりません。 通信制では難しいとも言われますが、「4年で卒業」目指して、がんばります。

2012年スクーリング

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 8月11日から14日の4日間、大学のスクーリングに行ってまいりました。 今年受講した科目は、4日間に渡る実験やグループワークで、なかなかタイヘンと事前に聞いておりました。 しかし、心配とは裏腹に、一緒の班になった方々が素敵な方ばかりだったので、実に楽しく取り組むことができました。 7班のみなさま、ありがとうございました。 皆さん日本全国から集結されたので、再びお会いできるかわかりませんが、初対面にも関わらず、あのチームワークの良さは何かの縁を感じてしまうほどでした。お会いする機会がなくても、日本のどこかでがんばってる皆さんがいると思えば、励みになるというものです。 そしてこの科目は、例年のスクーリングとは異なりスクーリングが終わってからも、まだ終わりませんでした。 スクーリング終了後に単位試験のレポート提出が課せられておりました。 もちろん提出には締め切りがあります。 20日にそのレポートを提出し、(合格するかは別として)やっとこの科目が終了しました。 連夜のパソコン作業から、ようやく解放されました。 「レポート終わった!提出した!」 と、千代さんに報告すると、 「あ、そう。良かったね。ポストに?」 ・・・ポストには出しません。郵送は受け付けてくれないのでパソコンからの提出です。 何はともあれ、終わって一安心です。 いろいろ協力してくれた千代さんと父、案じてくれた友人達にも感謝です。 4年目の今年、帰り際に振り返って見た大学の門です。 毎年、ばたばたとスクーリングを受けにくるだけでしたので、結局、学食にも行けませんでした。 卒業となれば、ここで学ぶことも、もうなくなります。思えば寂しさの湧く今年のスクーリングでした。

夏期休業のお知らせ

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8月11日(土曜日)~14日(火曜日)まで 夏期休業とさせていただきます。 15日(水曜日)から通常営業致しますので、宜しくお願い申し上げます。 この期間中は、今年も大学のスクーリングに出席してまいります。 順調に来春卒業できれば、今回が最後のスクーリングです。 今年受講するのは心理学実験実習です。 入学当初、「実験実習」の響きに期待と不安を覚えました。 この夏、体験してきます。 去年とれた種から育ったオジギソウ。こんなに大きくなりました。 

ステテコ大尽

 また暑さが戻ってきました。 夏場は普段着に涼しい綿のズボンをよく着用します。 去年、余っている布で数着自作しました。 短パンというよりもステテコの雰囲気ですが、風通しもよく愛用しております。 今年も新作を一枚作りました。 世間様でもステテコばやりで、ユニクロなんかでもよく売られていますね。 先日、ワタシもつい一枚買っちゃいました。 そして、本日、街(千葉駅周辺)へ買い物に出かけた千代さん。 買ってきちゃいました。ユニクロのステテコ。しかも二着。 「お父さんにどうかしら~、Lサイズじゃ小さいかな~」 サイズが合わなかったら交換してくれると店員さんに聞いて、とりあえずLサイズを買ってきたそうです。 柔道三段の父は決して小柄ではありません。しかも若い頃と違って腹も出てます。 ちなみにワタシが買ったのもLサイズ。(大きいほうが風通しがよさそうなので) 父にLサイズは小さい可能性が濃厚です。 「レシートがあれば取り替えてくれるって。あ、レシート、どこだっけ?」 と、財布を漁り始める千代さん。 どこを探しても、肝心のレシートは見当たりません。 他のお買い物のレシートはあるのに。こういうパターンはいつものことですけど。 「少々キツくても、はかせちゃえばいいよね!」 と乱暴なことを言いながら父の帰宅を待ちわびます。 やがて仕事から帰った父に早速ステテコを見せ、 「早く、はいてみて!ビールなんか後!」と迫る千代さん。 風呂上りで暑いのを堪え、晩酌の邪魔をされながらもはいてみる父。 「ちょっと狭いな」 やっぱり。 「え~、キツクなさそうなのに。」 と、千代さん。 「足がキツイ。」 と、父。 しかし、レシートはありません。交換して貰うのは、もう無理です。 さらに、 「お父さんはパンツが欲しかった。みんなショテショテなんだ。」 と言う父。(ショテショテ=”使い古してくたびれている”の表現) 「お父さんは、ショテショテが好きなんだからいいじゃん」 なんて言い合っている二人。 「お母さんが着れば。」 と、ワタシ。 「あ。そうね。そうしよ、これ柄がいいでしょ。お母さんが使おう。」 すばらしい切り替えの早さ。 「ねーちゃんにも一枚あげるわよ。」 と、ワタシにもステテコが。 二枚のうちどちらにするか悩む千代さん。 「ねー、どっちがお母さんに似合う?」 と着用してポーズ。 ・・・いや、どっちでもいい

英語の勉強

 大学の勉強ですが、今年はこれまで無視してきた英語をやらなければなりません。 1年生のとき、送られてきた教科書を開き、 「無理」 と閉じ、そのままダンボールに入れたきりでした。 しかしながら、英語科目を取らないと卒業できないことが判明したため、今年慌てて履修しております。 英語1、英語2、英語3、英語4 まであります・・・。道のりは長いです。 英語1を始めた時は、 「toとか、onとか、atとか、どれでもいいじゃん。」 「haveってやたら出てくる。なんなんだ現在完了形って。現在が完了???やったような気がするけど、あれから何十年だ。」 「英語で質問しないでくれ」 などなど、英語になじめない自分を再認識しました。 そして先日英語1の単位テストを終え、奇跡的に合格しました。 今は英語2に取りかかったところです。 教科書付録のCDで外国の人がしゃべっているのを聞き取りするのですが、???が連続です。 「なんですって?」と独り言が多くなります。 ですがあんまり嫌がってばかりでは自分が辛いので、「これはクイズだ」と開き直って勉強しています。

今年のアマリリス

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 10年もののアマリリス、今年も見頃を迎えています。 例年通り巨大な花が咲いています。 花の大きさは変わりないのですが、やや背が低くなっているような・・・ 千代さんによると、年々低くなっているとのことです。 球根がかなり密集している状態なので、きついのでしょうか。 昨年、父が大きい株を別に植え替えしたのがですが、まだ狭いのか。 植え替えした分も植木鉢で咲いていますが、そっちの方が背が高いような・・・ やはり今の状態では狭いのか。 しかし、球根同士が合体してしまっているので、もう分けられない感じです。 このままがんばってもらうしかありません。

オジギソウ2012年

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 昨年の夏、楽しませてもらったオジギソウ。 種ができたのでそのまま植木鉢にばら撒いておきました。 春になってもなんの変化もない、ただ土だけの植木鉢でしたが、 先日よくよく覗いて見ると・・・ 出たー。出てました。ミニミニサイズですが、触るとペニョ~っと寝る例の葉っぱも育ってました。 で、触ってみましたところ。小さいながらもペニョ~っとお辞儀をしました。 すごい生命力。放置状態だったのに(我が家の植木は、水やり以外は大抵放置状態)ちゃんと芽吹くとは天晴れなヤツ。 さらによくよく見れば、あちこちに葉が出ています。 赤丸地点に小さいのが育ってました。

さくらんぼ

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 常連の患者さんからいただきました。 お庭の桜に実ったさくらんぼです。 サイズはミニながら、味はしっかりさくらんぼでした。 こんな可愛いのが実るんですね。 子供の頃、千葉公園の桜に実っていたのは、こんなにキュートではありませんでした。 当時、食べた記憶がありますが(どうやって取ったのでしょう。木登りしたのでしょうか。覚えていません)、そのときはこんなに味がなかったように思います。 可愛い桜ん坊、ごちそうさまでした

ウェット事件

昨日、我が家で"ナガラミ事件"(千代さんが生きたままのナガラミを父に食べさせ、父も父で殆ど食べ終わってから生きていると気付いた事件)に匹敵する事件が発覚しました。 当事者はもちろん千代さんです。 昨日はお天気もよく、千葉公園に散歩に行ったので、普段化粧をしないワタシも日焼け止めとファンデーションなぞ塗っておりました。 帰宅後、はばったいので化粧を落そうとしたワタシに、 「そこに、化粧落し用ウェットがあるよ」 と千代さん。 言われた先に目をやると、そこにあるのはクイックル〇イパー用のウェットシート。 「え?これ?」 とワタシ。 「それで拭けば、さっぱり落ちるから簡単でいいよ~」 なんて言っている千代さん。 もしや。たらーっ(汗)まさかたらーっ(汗)たらーっ(汗)と思いますけど、 「お母さん、これで化粧落としてるの?」 と聞いてみるワタシ。 「そーよー。ナンカね~、それ分厚いのよ。もったいなから3枚に切って使ってるんだ」 な~んですって????以下会話調でお届け。 ワタシ「これ、お掃除用のだよ」 ちよ 「え~、うそ~」 ワタシ「掃除の絵が描いてあるし、床掃除の雑巾みたいなもんだよ」 ちよ 「だって~、もう一ヶ月もそれで落としてるのよ」 ワタシ「キヤ~、床用の洗剤ついているよ、これ、」 と、ここまで言っても半信半疑な顔の千代さん。(なぜ、この事態がわからんのか) ワタシ「ここに、床・フローリング用って書いてあるでしょ!あなたの顔は床・フローリングなのか?!」 ちよ 「そんなとこ、ぜんぜん見てないもん。ウェットって書いてあるから、化粧落しのやつだと思った。前に買ったの、ウェットって書いてあったし。」 ワタシ「ウェット、いろいろあるの!砂ぼこりも落ちる・・・って、クレンジング用の説明書きじゃないでしょ、」 で、ここまで言っても自らの失態を認めたくない顔の千代さん。(頼む、わかってくれ) 「だって、一ヶ月もそれでやってたのに~?」 ワタシがこの日、化粧落しの話に至らなかったらこの先も使い続けていたに違いない。 しかも、2パック積んである。1枚を3枚に切って使っていたら、どれだけ継続するのか・・・ しかし、そのわりには、千代さんのお肌はツヤツヤです。 床・フローリング級の面の皮の厚さなのが実証されてますが。 「目は大丈夫なの?」 とワタシ。大事な問題です。 「