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今年も開花

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 開業祝で頂いた桜の盆栽。 今年も開花致しました。 ちょうど見ごろとなっております。 剪定などしていないので自由に育っています。 盆栽としてどうなのかはさておき、大きくなっているのは間違いありません。 一時はコケが枯れてしまったのですが、今年は自然にモソモソ生えてきて美しくなりました。 本 当なら枝やら根っこやら整えたほうがいいのでしょうが、どうも枝を切ったりするのが苦手で(痛そうなので)いつも二の足を踏んでしまいます。(で、結局鉢を大きくしたのですが) とは言え、最早盆栽と言えるのか?な大きさなので花が終わって落ち着いたら考えます。 ちなみ当初はこんな感じでした。

異国のおみやげ

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  掲載するのが遅れてしまいましたが、患者さんから頂いたおみやげです。 ウサギの形のチョコレートです。 アメリカからやってきました。異国に縁がないので、喜ぶ千代さんとワタシ。 大きさは小さくありません。 甘党のワタシでも、全チョコだったら食べるのに勇気のいる大きさです。 「中は空洞ですから」 とのことで、割れないように梱包されていました。 我が家の家族分、三匹持ってきて下さいました。 もちろんいち早く食べたのは千代さんです。 「アメリカのチョコってどんな味?」 と興味深々でした。頭からガブリでした。 Nさん、ごちそうさまでした!

献血記念

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 昨日の定休日、出かけた帰りに献血してきました。 かつて会社員時代には、会社にバスが来ていたのですが、自営業になってからはモノレール千葉駅にある献血ルームで献血しています。 何度も言いますが、注射はキライです。 針が刺されるところを見ると怖いので、採血の際には目を逸らします。 もちろん献血本番でも見ないようにしています。なので、どれだけ太い針なのか知りません。 ワタシの血液は「男性並」らしく(濃さのこと?)、毎回「400お願いします」と言われます。 今回もどうぞどうぞと400ml献血しました。 コバラが空いていた所へ血を抜いたので、献血後には"ばかうけ"(おせんべい)を頂きました。 (飲み物のほかに色々お菓子をおいてくれています。夏場はアイスを食べさせてもらいました) ボリボリしていると、職員の方が献血カードを返しに来てくれました。 そして、「10回目なので記念品があります」とこれを下さいました。 え、なんですか。こんなお品をいただいていいのでしょうか。 そういえば、献血好きだった千代さんも以前記念品を貰ってきたことがありました。 千代さんは「年齢的にもう献血できない」そうで、ちょっと寂しそうです。 代わりに今はワタシが引き継いでおります。 その帰り道。千葉公園沿いの道ばたでこれを発見しました。 ニョキニョキ出ておりました。 「おー、つくしだー。」 つくしを見たのはかなり久しぶりだったので、一人盛り上がりました。

おかげさまで3周年

 この3月でべんてん整体院は開院3周年を迎えました。 患者さん始め、支えてくださる方、応援してくださる方、誠にありがとうございます。 皆さまのおかげで、この小さな整体院は私の目指す形へ向かって成長しております。 初心を忘れず、これまでの経験や発見を糧に今後も努めて参ります。

ケロイドその後

 治療中のケロイドですが、先日新たな注射を打たれてきました。 予想通り、結構な回数打たれました。 注射の跡を数えた所10箇所くらいでしょうか。 しかし、泣くほど痛くはありませんでした。(痛くないことはないです) 今回の注射で、赤みの残っている部分が自然な肌色に変わっていくらしいです。 これで終りと思っていたのですが、甘かったです。 「次も注射するから」 と、先生に言われ、内心ゲーッとなるワタシ。次回は5月です。

千代語クイズ

 まだまだ寒いですね。 2月以降は、毎晩湯たんぽのお世話になっております。 つい最近、我が家の千代さんが新語を生み出したので忘れないうちに書いておきます。 一つ目、 「あけび」 なんのことかおわかりになるでしょうか。考えてみてください。 🕙チクタクチクタク 正解は、AKBです。AKB48のことですね。 秋葉原がオ〇クの聖地と呼ばれだし、秋葉原をアキバと呼ぶ人が増えた昨今。 うちは苗字が秋葉です。ワタシはそちら方面に理解が乏しいほうなので、秋葉原をアキバと言われると「アキハバラと言ってくれ」と内心思います。 AKBは秋葉原生まれのアイドルだって。と、千代さんには説明してあったのですが、それが先日「あけび」になってしまいました。 二つ目は、 「バカボン」 さて、なんのことでしょう。 🕖チクタクチクタク 正解は、「デコポン」です。形が面白い柑橘系の果物のことでした。 千代さんは、頂き物のデコポンを「バカボン食べなよ」と言い放ちました。バカボンを食べるのは不可能なわけで・・・ 「同じようなものよ」 と千代さんは言いますが、まったく違うものであることは言うまでもありません。

確定申告

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 今年も確定申告の時期となりました。 昨日の定休日に、提出して来ました。 青色申告書を作成するのも今年で三回目。 初めての時は、頭を悩ませた貸借対照表も今年はすんなりできました。 例年は昼前後に提出に行っていましたが、今回は午後4時過ぎに税務署へ。 提出のみなので、ほんの数分で終了でした。 今回は相談希望の方たちの長蛇の列もなく、いつもより空いていました。 まだ早いのか、時間帯の問題なのか。 そのあと、てくてく歩いて先月受けた健康診断の結果を聞きに病院へ。 こちらもいつになくガラガラ。 検診の結果は、「健康です」とのことでした。 肺のレントゲン写真を見せて、去年と比較して説明してくれる先生。 仕事柄、肺よりも骨が気になるワタシ。説明を聞きながら骨格を観察。 身長は二年前に一度伸びたのですが、もう伸びないみたいです。 骨格矯正後に伸びる場合があるようで、患者さんも伸びたケースが少なくないです。 伸びるというか、あるべき姿になるだけのことで姿勢の改善等も絡んでのことでしょう。 なので、ワタシの身長ももう伸びない訳で・・・ メンテナンスの患者さんのなかには、検診前に来院される方もちらほらいらっしゃいます。

雪駄

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 千代さんが浅草に行ったお土産に「雪駄」を買ってきてくれました。 今までのペラペラなのとは大分違います。 鼻緒は印伝で、歩くと「チャリチャリ」音が鳴る本格的な雪駄です。 雷門の仲見世通りで目に付いたので、買ってくれたそうです。 (北海道旅行のお土産はないのに、東京土産は買ってきてくれた) 「娘が履くので、」とお店のご主人に言うと、不思議がられたとのこと。 整体院での施術中は素足なので、外履きに雪駄を愛用しています。 夏場は、近所へ出かけるときも雪駄です。 昨今は雪駄を愛用している人も少ないのか、患者さんからも珍しがられます。 開業して以来三代目となるこの雪駄は、いまだかつて最も高級品。 現行の雪駄もまだくたびれてないので、おろすのがもったいない貧乏性のワタシ。 「早く履きなさいよ!古いのはお父さんが欲しいって」 と、千代さんに言われ、ワタシのお古を欲しがる(なぜだ?)父もいるため早速今日から履きました。 さすが高級雪駄。鼻緒もしなやかで、初めて履いたのに馴染みが良いです。 クタクタになるまで履くことでしょう。

頂きもの

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小物入れ うら若い患者さんのAちゃんから頂きました。 Aちゃんは、現在メンテナンスで通われている患者さんです。 ご本人の努力もあり、初来院の頃とは別人のようにスリムになりました。 そして、こんなラブリーな小物入れを手作りしてくださいました。 「Benten」と名前入り。しかもモチーフはマカロン。実においしそうです。 「食べられませんよ。食べちゃダメ。」 と、言われましたが、食いつきたくなるスイートぶりです。Aちゃんありがとうございます。 受付に飾らせてもらってます。 そして、こちらは食べられる甘いもの(袋がかわいい) 常連患者さんのOさんの差し入れです。 中身はあんみつ~です。大好きです。 あんみつと言えば、「あんみつ姫」。 ワタシは読んだことはありませんが、千代さんの子どもの頃の思い出の漫画らしいです。 こたつであったまりながら、ありがたくいただきます。 Oさん、ごちそうさまでした~。 

ケロイド

 十数年前、肩にケロイドが出来てしまいました。 傷を作った覚えもなく、なんで出来たのかまったく身に覚えがありません。 出来た当初、お医者さんでは切除しても治すのが難しいと言われ、長年放置してきました。 小さなケロイドではありますが、チクチク痛む時もあり、「何とかならんか」と思いつつ付き合ってきました。 前に診て貰ったお医者さんについでがあった時、久しぶりにこのケロイドのことを聞いてみました。 「今、いいのがあるのよ!」 と、先生。「注射でよくなる」とのこと。 何でもケロイドにその注射を何回かすればかなり軽減するそうな。 注射と聞いて引くワタシ。しかも「何回か」って。 痛いのキライなワタシ。整体院の患者さんにも痛くしない主義なので、 「あ、じゃあ、考えてから・・・」 と、逃げようとしましたが、 「今日やるのよ!」 と言われ、ベッドの上へ。 「痛いからね」 と、脅す先生。先生が痛いと言うからには、本当に痛いに違いない。 「やっぱり、今日はやめときましょうよ、」 と、まだ逃げようとするワタシ。 「だめよ、もう薬出しちゃったんだから」 と、容赦ない先生。 「行くわよ」 との掛け声もろとも打たれました。 ケロケロ(我が家ではそう呼んでいる)の周囲を十箇所打たれました。 先生はうそつきではないので本当に痛かったです。ですが、その後若干膨らんでいたのも凹み、チクチク痛いのも消えました。 その後もひと月ごとに何度か看てもらいましたが、経過良好とのことで注射は打たれずに済んでいました。 しかし、本日、再び注射されてしまいました。 そして次回は違う注射を打つと言われました。 その注射も痛いのか? 弱虫のワタシに、優しい看護師さんが 「今日のに耐えられれば、大丈夫だと思うけど。次は麻酔(貼るタイプ)やる?」 と聞いてくれました。 「何箇所、打ちますか?」とビビるワタシ。一回だけなら大抵の注射は乗り越えられるのですが、ワタシにとって問題は打つ回数です。 「結構打つよ」 ・・・結構ってことは、十回は覚悟だ。 悩むところです。ですが、とりあえず麻酔なしで行ってみようということに決めてきました。 受付のお姉さんにも「麻酔しなくて大丈夫ですか」と聞かれ、「がんばります。ダメだったら、子どものように泣きます」とワタシ。 以前、この病院でもの凄い勢いで泣いている子を見たことがあります。 注射で泣く子ど