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ホームページ更新

 ホームページの更新が完了しました。 新しいページも増えましたので、よかったら覗いてみてください。 今回は、開設以来の大幅な改造をしました。 と、言っても全部自分でやっているのですが。 何せこちら方面は、素人なもので、以前のページをよくよく調べると「なってない」部分が多かったので、ようやく着手した次第です。 今回は既存のテンプレートを利用し、極力以前のページに近い形(以前のページにコダワリがあるので)にカスタマイズしました。 今回利用した「TempNate (テンプネート)」さんのページ http://tempnate.com/ そして、こちらのページで文法チェックをさせて頂きました。 「Another HTML-lint gateway」さん http://htmllint.itc.keio.ac.jp/htmllint/htmllint.html 見ず知らずの方の力をお借りして、新しいホームページが出来上がりました。お世話様でした。 出来た。出来たと喜び勇んで、早速千代さんに見てもらいました。その千代さんの感想。 「前のとどこが違うの?」 と一言。 いや、確かに前のデザインを変えたくないわけですから、この感想はある意味もくろみ通りではありますが・・・ それにしたって、この数日に及ぶ苦労をあなた、そんな一言で・・・ 以前のページと並べて見せても、違いがわかってもらえませんでした。 千代さんは、そもそもパソコン自体が不思議でならない人です。我が家では、パソコンはパソコンとも呼んでもらえません。 その名も ”パチパチ”です。 自分が、キーボードをパチパチしているから”パチパチ”なんです。 この千代さんの感想で、改造したのに気付いてもらえないのか、と若干の不安が・・・ NEWページが以前と違うと気付いてくれる方の感想を待ちます。

ホームページ

 本日夜間、当院のホームページのリニューアルを行う予定です。 作業が終わり次第、このブログでもご案内します。

乾電池

 毎日暑いです。そんな中、我が家の千代さんは、夜な夜な詩吟の稽古をしています。 千代さんは携帯用のカセットレコーダーに詩吟を録音して、稽古をしているのですが、そのレコーダーの電池が切れそうになった時のこと。 例のごとく、 「ねーちゃん、電池交換して」 と甘い声でお願いする千代さん。 いいですよ、交換くらいはいくらでも。 しかし、たまにはチャレンジしてもらおうと、このときは 「自分でやってごらん」 と突き放してみることに。 「え~」 と言いつつもやってみる千代さん。 古い電池を取り出すまでは問題ない。(当たり前) 「書いてあるとおりにプラスマイナスを合わせて新しいのを入れればいいんだよ。」 と、説明するとプラスマイナスの方向を確認。 なんだ~、1人でもできるじゃん。 と思ったのは甘かった。 「あれ!どれが古い電池か、わかんなくなっちゃった!!」 と衝撃的な一言。 なんですって?それは自分にもわからんぞ。 「どうしよ、ねーちゃん、」 と四つの乾電池を最早なんの規則性もなく握る千代さん。 (使う電池は2個) 乾電池は全て同じ絵柄。外見だけでは判断不可能。 しかもそう言っているそばから、どんどんシャッフルする千代さん。 「新しいのと古いの混ぜちゃダメだぞ~」 と晩酌でほろ酔いの父が面白半分にチャチャを入れる。 ・・・わかってるから、ゲンナリしてるんです。 唯一手ががりになるのは、レコーダーの電池の表示部分。 切れ掛かった電池の場合は、この表示のライトの光が弱くなる。 しかたないので、一番ライトが弱くなる組み合わせを探すべく、電池を入れ替えるという面倒なことになった。もちろん私が。 「電池を替える時は、古いのは別にしないとダメね~」 無事に新しい電池に替えてもらい、勇んで詩吟の稽古を始める千代さん。 機械に弱いというのを隠れ蓑にして、それ以前の問題をウヤムヤにされた気がする夏の夜でした。

美術館

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 本日は定休日。 久しぶりに千葉市美術館に行ってきました。 千葉中央区役所内にある美術館です。 今回の展示は 「MASKS―仮の面」 その名の通り、各国の色々な面が展示されていました。 かわいい顔やら怖い顔やら、なんなの?という顔がたくさん並んでいて、生活を感じる美術でした。 人間の顔を模したものが多くありましたが、どこかで見たような、誰かに似ている顔もあり、面白く見てきました。 冷房が効いているはずなのに、熱気を感じたのは表情豊かなお面達の力でしょうか。

オジギソウ その後

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 当院で育てているオジギソウ。 今朝、初めて花が咲きました🎌 あれからどんどん育ち、新しい葉も次々に発生。 そのたびに「つぼみか?」と、期待していましたが、毎度新しい葉っぱで肩透かしをくらっていました。 しかし、こんどは本当につぼみだったようで、やっと開花しました。 オジギソウの花は、初めて見ました。 小さいから、写真を撮るのが難しい どこぞで、世界一大きい花が咲いたそうですが、うちのオジギソウの花は、かなり小さいです。 形はネギボウズのようです。すぐそばにもう一つ蕾があるので、これも明日あたり咲きそうです。 オジギソウの若い葉っぱは、触っても反応が鈍いです。 世慣れしていないから、鈍いのか? と最近は新しい草を狙って、触ることにしています。

単位試験を受けたら

 今学期に入ってから、二度目の単位試験を受けました。 今回の試験は、事前情報によると問題数が非常に多い。 と言うことは、一問につき考える時間が少ないということで・・・ 教科書は何度も読みましたが、言い回しが複雑で頭に入りにくい。 これは、ダメだ。とてもじゃないが高得点はムリ。 受かるかどうかも微妙・・・と、半ば開き直って受けてみましたが、 結果は合格。しかも思いのほか良い点数🌞 あ~よかった。 次はレポートを書く科目をやろうかな~と、のん気に次の科目の説明を見たら・・・ あれ、大変だ。 「今年中に単位を取るには、新学期からすぐに勉強を開始しましょう」 なんて書いてある。 え、どうして? 通算6回もレポートを提出しないといけないらしい。 返却の日程を考慮して逆算してみると、来週中には提出しないと間に合わない。 危ないとこでした。気が付いてよかった。 しかもこの科目、心理学実験を行うため協力者が必要です。 千代さんでも大丈夫かな。(・・・だめかな。)

人ちがい

 千代さんの人ちがい 昨日近所のトップマートに、いつものように夕方の買い物に出かけた千代さん。 パン屋を出たところである男性に遭遇。 千代さんは、その男の人を 「あ、お蕎麦屋さんのご主人だ。」 と思い、声を掛けたそうな。 そのお蕎麦屋さんは、出前専門のおいしいお蕎麦のお店。 そして、千代さんはその店の電話番号を紛失してしまい、以前からちょっと困っていた。 「電話番号教えて!」 と、そのお兄さんに言ったらしい。 しかし、千代さんがお蕎麦屋だと思ったその人は、新聞屋さんの お兄さんだった。 いきなり電話番号を聞かれた新聞屋さんは、驚いたに違いない。 まるでナンパじゃないですか。 人ちがいに気が付いていない千代さんは、 「木曜日がお休みだったよね」 と新聞屋さんに蕎麦屋の定休日を確認。 どうも相手の反応がおかしいと思ったところで、この人は蕎麦屋じゃない!とやっと気が付き、 「ごめんね、間違えた」と謝ったらしい。 家に戻ってきた千代さんは、 「だって、オートバイ引っ張ってたから、てっきりお蕎麦屋さんだと思ったんだもん。」 と言い訳。 ・・・そんなこと言ったら、オートバイの人はみんなお蕎麦屋さんになっちゃうでしょ。 自分もお二人とも顔を知っていますが、明らかに似てません。 今度からは、よく確認してください。 でないと、年下の男をナンパする危険なオバサンになってしまいます。

オジギソウ

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花壇の植え替えをしました。 近所のホームセンターで、どれを買おうか迷っていると、 「オジギソウ」を発見! 子供の頃、横浜の伯父の家の庭にたくさん生えていた オジギソウ。 片っ端から触って、お辞儀させたものです。 ペニョ~っとお辞儀する姿は、なんともかわいい。 その「オジギソウ」が売っているではありませんか。 しかも98円という安価! これは買うしかないと思い、どれにしようか迷っていると、 知らないオジサンに、 「これ、面白いよね~。うちもこの前買ったんだ」 と声を掛けられました。 「増えますかね」 と聞くと、 「うーん、どうかねえ」 そう言いながら、触ってお辞儀させていました。 自分が、 「これにしようかな」 とポットを手に取ると、 「ああ、それはいいよ。」 とオジサンも太鼓判だったので、このコに決定。 早速帰って、プランターに植えつけました。 花も咲くそうです オジギソウの葉は、触られた時と夜になった時に閉じます。 触られた時は、それが電気信号になって運動器官に伝わるそうです。 これは、動物の神経伝達信号と似ているそうな。 夜になったら眠るところも面白い。 どうしてお辞儀をするようになったのかは、まだはっきりしていないようで・・・こんな小さな植物なのに、ロマンです。 「ネムリグサ」という別名も持っています。 中国名は「含羞草」、学名「ミモサ・プディガ」は、”恥ずかしがる草”という意味だそうです。 カワイイので、そばを通るたびに触ってしまいます。 「お、恥ずかしがってるな」 とひとりニヤニヤしてしまいます。 先日、常連の患者さん・Aさんに、オジギソウを自慢したところ、 「これ、面白いですよね~!」 と根こそぎ触ってお辞儀させていました。 Aさんは天真爛漫な人です。 かなり楽しそうに結局、全部ペシャンコにしていました。 そして、復活しかけた葉まで触ろうとしたところ、 「あ、痛てて!やられちゃった。」 手を引っ込めるAさん。 実はオジギソウには小さな棘があります。 あんまり調子に乗って触ってるとチクリとやられるのです。 そんなところもかわいいオジギソウです。 当院にお越しの際は、是非触ってみてください。 棘には気をつけて。

アマリリス

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 今年もお化けアマリリスが咲きました。 なぜ、「お化け」か。 それはとても大きな花なので。 何度見ても、ウルトラセブンに登場するナントカ星人のようです。 夜になったら変身してそうな気がしてならない。 まだ蕾がたくさんあるので、この先次々咲きそうなので、楽しみです。 このアマリリスを丹精している千代さんの先日の出来事。 午後からお出かけし、帰りが少々遅くなりそうだったので、家で留守番中の父に電話をしようとしたときのこと。 彼女は携帯電話を持っていないので、千葉のパルコのそばで公衆電話を探した。 電話ボックスを見つけ、そこから電話しようとしたそうだが、あいにく電話ボックスは先客がいた。 小学校の5,6年生くらいの女児が電話をかけていたそうだ。 付近に公衆電話が見当たらないため、千代さんは、その子に催促がましくしないよう待っていたのだが・・・ 女の子は、ちらちら千代さんの方を見ながら電話していたらしい。 やがて、電話を終え、出てきた女の子は、 「あそこのコンビニにも公衆電話あるしぃ」 と、冷たく言い放って去っていったそうだ。 この子の言いザマに千代さんは、唖然としたらしい。 自分が家に帰るなり、 「ねーちゃん。聞いてよ!」 とご立腹の様子。 「あんな小さい子が、あんな言い方するなんて・・・」 そのあしらわれ方に大分ショックだったらしい。 「その場で説教してやればよかったのに。目上に向かって、どの口が言うんだ。と言ってやれ。」 と自分が言うと、 「お母さん、もうビックリしちゃってそんなの思いつかなかったわよ」 と、子供好きの千代さんはガッカリしていました。 まあ、今時のお子さんは、自分たちの頃とは様変わりしているようですから・・・ 同じ生意気でも、昔と違って少々うがった物言いをする子が多いのでしょう。 叱ってくれる近所の怖い頑固ジジイも今時はあまりいらっしゃいませんしね。 ちよ美容室とべんてん整体院に来るお子ちゃんたちは、いわゆる子供らしい子ばかりなので、千代さんも免疫がなかったようです。 しかし、自分も小学生の女の子にそんな言われ方をしたら、結構ガッカリするでしょうね。

風呂が壊れた

 先日、我が家の風呂が壊れた。 ガスが点火せず、ガス屋さんに見てもらったところ、部品の取り寄せに三、四日程かかるとのこと。 というわけで、たまに行っているいつもの銭湯へ家族三人通うことに。 昨夜は、自分の患者さんが夕方から入っていたので、父だけ先に行き、自分と千代さんは後から二人で行くことに。 千代さんとぶらぶら歩いて、もう銭湯は目の前というその時、 「ねーちゃん。お財布は?」 と突然言う千代さん。 は?財布?それは、あなたのご担当です。知らないよ。 と言うと、 「あれ?!!」 とバッグを漁りだす。 え??もしや忘れたの? 「大変、忘れてきちゃった~」 げ!となる自分。 そう遠くない昔に、二人で銭湯に来た時も千代さんは財布を忘れてツケ(有り得ん)にしてもらったことが・・・ それはまずいよ、一度ならず二度までも・・・そんな申し訳ない&お恥ずかしいのは御免だ。 帰る。帰る。と言う自分。 「大丈夫よ~。明日払いに来るから」 と暖簾をくぐる千代さん。 え~大丈夫じゃないよ。 番台のお母ちゃんに「財布忘れた」と言う千代さん。 「いいよいいよ。後で。知らない仲じゃないんだから」 と優しい風呂屋のお母ちゃん。 それでも入口で渋っていると、 「なに遠慮してんのよ~」 と、番台から降りてきて、自分の手を引き、 「早く入りなさいよ~」 と入れてくれた。 恐縮です。申し訳ない。 一方、千代さんは、 「なんで忘れちゃったのかしらね~」 と、さして気にもしていない様子でお風呂を満喫。 ある意味うらやましい性格。 帰り際、 「お風呂治っても、たまには来てよ~」 と言う風呂屋のお母ちゃん。 我が家の風呂が治るのが、ちょっと寂しそう。 そして、本日我が家の風呂は修理の末、無事に復活。 でも風呂代の支払があるので、それを払いがてら、 また銭湯に行く予定。